オンライン予約フォーム:
機会損失を防ぎ、スムーズな予約受付を実現する設計
ホームページ上からサービス利用の予約を受け付けたい場合は、予約フォームの設置が一番手っ取り早いでしょう。ホームページ上から名前や住所、予約内容等を入力してもらい送信してもらう、メールでの予約窓口となります。
ホームページ制作においてオンライン予約フォームを実現させるためには、何かしらのメール送信フォームのツールを導入する必要が出てきますが、ネット上で無料配布されているツールが沢山ありますので、それらをダウンロードし、カスタマイズして設置するのが一般的な方法です。このフォームは、顧客が予約をしたいと思った瞬間の熱意を逃さずに獲得するための重要な接点です。
1. 予約受付体制とトラブル回避のためのルール設定
オンライン予約の利便性を活かすためには、迅速かつ正確な受付体制の構築と、予約の定義を明確にすることが不可欠です。
迅速な受付体制の確立:
オンライン予約を受け付ける以上は、日々のメールチェック&返信等の予約受付体制をしっかり整えることが重要です。特に福岡など時差のない地域でビジネスを行う場合、迅速な対応は顧客満足度に直結します。
正式予約の定義:
トラブル回避のためにも、フォーム送信時点ではなく、あくまで折り返しの予約受付の旨の返信をもって正式予約とすることを明確に記載しましょう。これにより、システムエラーやメール不着による認識のズレを防げます。
利用規約と同意の取得:
場合によっては、予約時に利用規約への同意チェック欄を設け、簡易的に同意を得るのも手です。特にキャンセル規定など、金銭や規約が絡む場合は、同意のステップが重要になります。
2. 顧客の負担を減らすフォーム設計のポイント
予約フォームは入力の手間を最小限に抑え、利用者にストレスを与えない設計が求められます。
入力項目の最適化:
予約に必要な情報(日時、氏名、連絡先、サービス内容など)に入力項目を絞り込むことが重要です。情報が多いほど、顧客は面倒に感じて離脱しやすくなります。
エラー表示と誘導の工夫:
必須項目が未入力の場合や、誤った形式で入力された場合、どこを直せばいいか明確に分かりやすいエラーメッセージを表示するよう、ホームページ制作の段階で設計すべきです。
SSL暗号化の徹底:
予約フォームは個人情報を扱うため、SSL暗号化(HTTPS)を必須とし、フォーム付近に「個人情報保護方針」へのリンクや「SSL暗号化通信」を行っている旨を記載することで、信頼性を高めましょう。

