場内見取り図:
顧客の迷いを解消し、施設利用の利便性を高めるビジュアルナビゲーション
大きな会場や敷地、建物においてサービスが提供されるような業種のホームページ制作の際には、場内の見取り図のようなものがあると良いでしょう。
そのようなたぐいのWEBページ作成方法は色々考えられます。フォーマルな図面のようなもの、イラスト化したPOPなもの、実写真を多用したものなど、その見取り図の目的や閲覧者のメインターゲット等によって、どのような見取り図が良いかはケースバイケースです。最適な見せ方を考え、顧客の「知りたい」という欲求に的確に応えましょう。
1. 顧客ニーズに応じた情報選定と表現方法
見取り図の目的は、単に施設の形を示すことではなく、ユーザーが求める情報へのアクセスを助けることです。
情報ニーズの分析と焦点:
ホームページ閲覧者がどんな情報(図)を求めているか考えてページ作成することが重要です。単に施設全体を示すだけでなく、トイレ、受付、特定のサービス提供場所、避難経路など、顧客がすぐに知りたい場所に焦点を当てることで、利便性が大幅に向上します。
例えば、福岡のイベント会場であれば、最寄り駅(博多区など)からの動線や、再入場口の位置といった、地域特有の混雑を回避するための情報も有効です。
誇張・省略による誤解の回避:
見取り図作成時に、施設の一部を強調したり、省略したりする際には、誤解が生じないよう注意することが必要です。特に距離感や広さが重要な場合は、正確性を保ちながらデザインを工夫しましょう。
2. 複雑な構造に対応する設計と視覚化
広大な施設の場合、一枚の図で全てを表現しようとすると情報過多になり、逆に見づらくなります。
階層別・エリア別の分割表示:
かなり広大な場合は、エリア毎や階層毎に図を分けるのも手です。トップページに全体図を載せ、各エリアをクリックすると詳細図が表示されるようなインタラクティブな設計をホームページ制作時に導入することで、ユーザビリティが高まります。
多角的なビジュアルの活用:
図面だけでなく、実際にその場所を写した写真や、360度パノラマ画像をリンクさせることで、より臨場感をもって場所を把握できるようにしましょう。視覚情報による安心感は、顧客の訪問への心理的障壁を取り除きます。

